忍者ブログ

型月OTKの妊娠からの子育て日記

TYPE-MOON大好き女がガノタの旦那との間に授かった赤ちゃんでの妊娠から子育てでのヲタクな日々を悲喜こもごもに。

2024/03    02« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »04
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

9月に入ってもまだまだ暑い。
夜になってもまだ暑い。
娘のベッドには義両親から頂いた冷感ジェルパッド、
その上に同じく頂いた大判サイズのバスタオル、が敷いてあります。
昨日の夜、抱っこしていた娘を私のベッド(折りたたみ式)に寝かせ、私は
娘のベッドの上でモッチャクッチャになったバスタオルを直していました。

そんな数秒の間に、娘は私のベッドの上を転がり、60センチ下の床に
頭から「ドシン!」
からの「アギャーーーーーーーアアァァ!!!(泣)」
私もギャアアアアアアアアアア!!!となりましたよね・・・
怖いときや構って欲しいときとはまるで違う、
ビックリしたやら痛いやらで泣き叫ぶ娘ちゃんに私はただただ抱っこして
「ごめんねごめんね」を繰り返すことしか出来ませんでした。

頭が重いゆえ、畳の上で遊んでてもよく頭から転がってしまうのを
分かっていたはずなのに・・・
なんという油断、なんという不注意。
ばかバカ馬鹿!!

その後娘は普通にミルクを飲み、普通に寝てしまいました・・・が・・・
脳や頭蓋、頚椎とかに異常が無いか心配な私は一晩中ネットで調べまくりました。
とりあえず、転落の後すぐ泣いてその他の異常が見られない場合は
少し様子を見てみること。
頭の中で出血を起こしていても急性の場合はすぐ異常が見られ、
慢性の場合はすぐ病院に来てもよく分からないこと。
が、分かったので
動揺も落ち着き、しばらく様子を見ることにしました。
後はもう死にたいくらいの後悔と反省でいっぱいです。

調べてみると、自分で動くようになると、最も多い事故は転落なんだそうです。
・・・実際私自身も赤子の頃、歩行器ごと玄関から落っこった経験があるのに・・・

二度と娘を柵の無い所に置いたりしないと誓った防災の日でありました・・・。
本当なら災害とかに備えるにはどうしたらいいのかとか考えなきゃいけない日
だったのに・・・。
PR
アパートの玄関インターホンがぼっ壊れたのか、受話器を取っても聞こえない
&向こうも聞こえてない。
どころかそもそもインターホン自体が鳴らない。
ということも多くなり、不動産屋さんに連絡してインターホンを直して貰いました。

やってきた業者さんは爽やかなお兄さん。
ずいぶん焼けてらっしゃる・・・
目を離せないので娘ちゃんを抱っこしたまま応対しました。

そのお兄さんもお子さんが3人居るらしく、
一番上の子がお兄ちゃんなせいで、その後から生まれた2番目の妹ちゃんが
わんぱくでたくましく育ってしまい・・・やっぱり1番目は女の子がいいですねー
とかなんとか(笑
出産した医院がアパート近くの産婦人科・・・かつここ周辺では一番人気の医院で
あることを話すと、奥さんも3人目は同じ医院で出産したんだとか。
上の2人は私の実家に近い方の産婦人科だったんだそうな。


そしてそのお兄さんから聞いた衝撃の話。

「上の2人を産んだ病院の先生、実は震災の時逃げていったらしいんですよね。
聞いたときは、いやいやだって震災時に病院に絶対妊婦さん居たと思うし、
まさかそんなガセだろうと思ってたんですよ。
でも僕、U町の先生と同じマンションに住んでて、その先生から聞いたんですけど
この話って医師会でも有名になってるらしくて・・・
逃げたのがバレて、その病院への補償が遅れたらしいんですよね。
それで、勤めてた助産師さんや看護士さんの首を切ったとかなんとか」

勿論、この話を100%信じるわけではないのですが、
「逃げた」という噂は私も聞いたことがありました。
ウソだろうと私も思ってたんですけど・・・いやどこまでがホントなんだろうか・・・

震災当時、ここはそれはもう凄い混乱ぶりで、街から人が消えるなど
誰もが「もうここはダメだ」と思ったんではないかと思うくらい酷い有様でしたので
人間として逃げたくなる気持ちは分からなくもないです。
でも、絶対見捨てられない状態の人を置いて、その職にある人が逃げてくって
どうなんでしょう・・・

図らずも私が通った産婦人科先生は震災時は勿論逃げたりしておらず、
助産師さんらと給水所に何度も水をくみにいった(ずーっと断水してた)りしてたそうで
NHKの番組にもチラっと出てたりしてました。
そうかぁ・・・だからいつも混んでるのかぁ・・・

離乳食を始めてひと月半が経過しまして、1回食から2回食になりました。
その間にオムツもSサイズからMサイズになり、大きくなったなぁーと感じます。
(パンパースは小さいので他メーカーのより少し早めにサイズアウトするんですけど)
ハイハイも始まり、携帯電話や新聞(チラシ)、テレビのリモコン、おしりふきや手口ふき、
扇風機、パソコンの充電コードなんかが大好きで、見つけると目の色変えてワシワシ向かって
いきます・・・。
メリーや人の足を支えに膝立ちしたり、足を立ててみたり、そのまま倒れたり(頭重い)・・・
せわしなくて目がますます離せないです。

オムツに関してはグーンのパンツタイプ(Mサイズ)にも挑戦してみたんですが、これって小さくね?
・・・と思っています。
オムツサイズも一筋縄ではいかないですなあ。


さて、割かし泣いたり騒いだりせず、黙々と離乳食を食べる娘ちゃん。
ただしあまり大した量は今も食べられません。
7ヶ月頃はお粥を50gも食べるとか書いてありますけど、無☆理。
7分粥も始めるのはもう少し先になりそうです。
まあ食べられるものも量も個々によるとは言いますが、正解の無い世界の話なので
ちょっと悩むところです。

我が家は離乳食の全てにおける権限が私にあり――・・・というか
旦那氏は何も勉強してくれないので、その分口挟んでこないというやつなんですが・・・
(一応早く帰ってきた時は食べさせてくれたりはする)
とりあえず我が家では

・のんびり構える。食べないなら食べないでおk
・泣き出したらご飯終了。嫌いになられたら元も子もないので。
・アレルギーが怖いので小麦類(パンとか麺)は7ヶ月から
・卵はもっと先
・バランスや食材を多岐にするとかあんまり考えない。基本取り分け。
・同じ食材が3日、4日続いても気にしない。
・だって大人だって自炊したら割りと続くじゃない・・・
・どーしょーもないとかめんどいならBFでいいじゃない?

という心構えでおります。
つってもこう思えるまでに結構悶々としましたけど・・・

特にアレルギーに関しては様々な意見があるんですが、私が気にしているのは
重度の食物アレルギーの息子さんを2人持つ友達の話。
「両親である私も旦那氏も食品アレルギーはないけど、アレルギー持ちの親を持つ子供は
アレルギー体質になるのはほぼ確実・・・なんだけど何のアレルギーが出るか分からない」
というらしいのです。
アレルギー科もやってる皮膚科の先生に言われたらしく。(息子さんアトピーもあるので・・・)
ちょっとビクビクしています。

ともあれ、離乳食は進めなければならないので、最近はブラウンのハンドミキサーを買いました!
だって離乳食作るの凄くめんどくさい!(笑
特に潰す&すりおろす&裏ごし・・・がめんどくさい・・・
(全部離乳食の基本調理)
ハンドミキサーで凄く楽になりました。
(ものによっては細かくした後裏ごししたりしなきゃならないのもありますけど)
今のところ離乳食以外での使い道が見つけられないのですがそれはおいおいに・・・
今日は海のほうにある商業施設のこどもひろばが無料開放されているので、
娘を連れて遊び行ってみました。

昼の12時からの入場(完全入れ替え制)を狙って行ってみたんですが
施設に入った時点で12時からの入場は既に締め切ったとの放送がw
遅かった・・・
しかし凄い人で、いくら夏休み中だからって本当に今日は平日なのかと疑うほどでした。
13時からの入場チケットを買おうかどうしようか迷って館内をウロウロしているうちに、
震災の写真や、自衛隊の方々のコメントを流している展示スペースに、小さな
キッズスペースがあるのを見つけ、誰も利用していなかったのでそこに
娘ちゃんを置いてみました。

知らない場所なせいか、仰向けになったまましばらくキョロキョロ。
寝返りしてうつ伏せになってまたしばらくキョロキョロしていましたが、
遊ぶことなく泣き出してしまいました・・・
うぅむ・・・クッションの上だし狭いアパートの部屋で遊ぶより良いと思ったんだけどなあ。
結局膝の上で抱っこしつつ、少し休憩した後、
お土産屋さんを覗いて(このとき娘は既に夢の中)帰ってきました。

こんなんなら「こどもひろば」に行かなくて良かった・・・
50分も遊べず途中で出てくるところだったよお。

まだこういうところで遊ぶのは早いかな?
それとも内弁慶なだけかなーーー??
(人見知りはあんまりしないくせに・・・)
このお盆中は実家と母方の祖母の家に、お線香をあげにいってきました。

子供が生まれる前から、
「自分の親は孫が相手となると、やはり子供相手とは違う。特に父親」
とか会社のおばちゃんらから聞いていたんですが、
ホントにそうでしたww

実家に遊びに行った時、私の父は新しく替えたばかりのスマホで娘を撮ったり、
抱っこして帰省してた妹と撮ってもらい合いしていました。
気 持 ち 悪 いw
母親は携帯ではなく、愛用している使い捨てのカメラで撮り、
愛猫の写真と同じように眺めてニコニコしているようでした。
同居している父方の祖母(娘の曾祖母)の部屋にもGWの時に娘と一緒に写っている
写真が小さな額に入った状態で飾ってありました。

初孫(初ひ孫)のパワー恐るべし・・・



母方の祖母は、娘を見ていると自分が子育てしていた頃を思い出すらしく、
祖母に抱かれても泣かない娘に
「人見知りしなくてうんと(凄く)いいわ!」
「うち(亡くなった祖父)は、仕事から帰ってくるの遅かったし、休みの日も仕事だったし、
居ないこと多かったから、(子供を)抱くといや(子供が)泣いて泣いて・・・
ちょっと皿でも洗おうかなんて台所に立っただけでダメで」
などと、今から50年以上前の事を話してくれました。

うーん・・・でもうちの母は亡くなった祖父の方が好いていたと言っていたけどなぁ・・・
しょせん赤ちゃんの頃の事は当時のことでしかなく、
親はその後子供とどう関わっていくかが大切だって事が分かりましたhahaha。



果たしてよく育児を手伝ってくれている方だと思う私の旦那氏は、
ゆくゆくは娘からどう思われるのだろうかな。

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新コメント

プロフィール

HN:
夜の繭
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

| HOME Next >>
Copyright ©  -- 型月OTKの妊娠からの子育て日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]