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型月OTKの妊娠からの子育て日記

TYPE-MOON大好き女がガノタの旦那との間に授かった赤ちゃんでの妊娠から子育てでのヲタクな日々を悲喜こもごもに。

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本日35週目の検診でした。
待合室で待っている間からどうにもお腹が張って仕方なかったんですが、それは割りとよくあったこと。
しかし、いざエコー検査してみたらどうにも赤ちゃんの心音がおかしい。
先生も慎重にエコーを続けて「うーーーーん・・・」な感じ。
私でさえ「あれー?」って思える変な心音なんです。遅い?っていうかリズムがおかしいっていうか・・・
不整脈???
な感じなんです。

なもんで、本来なら来週から行うはずだった赤ちゃんの「心音検査」を今日やる事に。
心電図検査みたいなものでございます。
赤ちゃんの心音を拾えるお腹部分にでっかい聴診器みたいなものを貼り付け、同時に
私のお腹の張り具合を測る硬度計の役目を果たしているのだろうものも貼り付けます。
それを測っている機械が用紙に記録するわけです。
いざやってみれば、お腹が張れば当然のごとくブレる針。
うよんうよんと波を描きます。
すると、150前後で安定していた赤ちゃんの心拍数も170前後に上がったり、逆に50以下に
下がったりして、時に消えてしまうことも。
これは・・・一体・・・。
不安が募って益々私のお腹は張りを繰り返します。
30分くらいの検査のはずが40分記録してみることに。

実は私自身に先天性の不整脈があり、それが赤ちゃんにも遺伝したのではないかと
思っていました。
私に不整脈が見つかったのは、私が小学生の時。
親が呼び出され、市の大きな病院で24時間心電図する事になってしまったのです。
(それでその不整脈が病気ではなく先天性のものだろうと分かったわけですが)

先生としては赤ちゃん自身が不整脈ではないと思うとのこと。
ただ、もうこの状態が赤ちゃんにとって決して良い環境ではないらしく、
残り5日をもって今飲んでいる張り止めの薬の処方は終了させるようです。
つまりそれは、もう産まれてしまったほうがいいだろうという判断だということですよね・・・

35週なら産まれても大丈夫だと思いますけどって言われたけど、でも赤ちゃんの体重、
まだ推定で2300g強しかないのに・・・
せめてあと200g分成長させる時間が欲しいのです。

どうしてこう最後の最後までトラブルが見つかるのかなあ・・・
私、「妊娠維持力」みたいなものが弱いのかなあ・・・
重度のつわりに、早産リスク、便秘からの痔、そんでもって不整脈疑惑だってさ。
その上37~40週待たずして産んでしまったほうがいいだなんて・・・
落ち込む!落ち込みますとも!!



・・・いつ入院になってもいいように、準備してあるものさっさとカバンに詰めておかなきゃ・・・

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